||ω・) ソロソロイイカシラ

というわけでこっそりの店長こともちはだです、おっすおっす!


ツンデレラとヤンデレラの内容詳細を書くと約束したのですが

日時までは指定していなかったな!!!

まさに外道!

もうね!書こうとは思ってたんだけどほとぼりが冷めるまでは書けなかったのですよ!

んでそろそろいいかぬーとこっそり書くことにしました

参加者のみんなお待たせしますた!


あと追記

SAI買いました!

そして動画作りたいのが増えました!!

というわけで半年ほどMOE半休止状態になります

引退するわけではないのですがもちはだの中の人

脳みそが8ビットしかないので何かをしながらやると著しく物覚えが悪いのです

折角みんなから預かった素材!

大切に酷使しよう!という心意気です


なお現在のラインナップは

①生産ええよ!動画

②セクスィーベニス

③仮面ライダーシンクロ

④荒ぶるイケメンのポーズ

⑤P鯖ツアー

などを予定しています


うっひゃー!やることにはこまらぬぬ!!

というわけで生存確認はスカイポ・ツイッター・ブログなどで公表しますのでご安心を!

では本編をどうぞ!







ある王国に年頃の王子がいました。

王子は容姿端麗、性格も優しく民から信頼と好意を集めていました。

ある日の事。

王子は遠駆けから戻ってきた際、一人の女性に気がつきました。

その女性は黒いローブを纏っているもののとても好意的な視線で王子を見ていました

「どうかなさいましたか?」

王子が馬上から声をかけるとその女性は何も言わずに家に帰ってしまいました。

王子はよくわかりませんでしたが彼女の事がなんだか気にかかりました。


「アレはヤンデレラという一風変わり者の女性でして…」

自室に戻り、同行していた部下に尋ねると部下はさげすんだような目で語り始めました。

曰く、毒から薬を作るよく分からぬ魔女のような存在で、歳は王子の一つ下である。

あまりに奇異であるがゆえに周囲から距離を置かれているのだと。

王子は言いました。

「君は彼女の薬に救われた事はないのかね?」

そうすると部下は小さな声で「はぁ…まぁ…」と返しました。

「ならば彼女の仕事に何のやましい事があるのかな?

 私には少なくとも彼女は年齢以上の技術を身につける努力をし、国を支えている女性

 そうとしか思えないんだがね?」

王子はそういうと莞爾と微笑みました

「はっ!私めが浅慮でありました!」

ビッ!

敬礼をした部下は王子の優しさと大局を見据える視点に改めて忠誠を誓うのでした。

王子は微笑みながら言いました。

「では私は馬を見てこよう

 君は私が帰ってきたら熱い紅茶が飲めるよう手配してくれるかね」



王子は厩にいました。

馬は敏感な生き物です。

疲れさせすぎてはいけないし、運動させすぎるのもいけません。

王子は遠駆けのあとは必ず馬の調子を見に来ているのでした。

しかし今日に限って王子の愛馬の前には不振な人影がいます。

「何をしているのかね?」

王子は臆せずその人物に問いかけます。

どうせ厩の管理人と思いきや、汚れてはいますが美しい女性でした。

「君はだれか教えてはもらえないだろうか?」

そういうと彼女は王子のほうを振り向くこともせず言いました。

「あんたの飼葉の中にイラクサが混ざっててね

 それを馬がさっきから嫌がってるからそれが取り終わるまで待ってくれない?

 この子さっき遠駆けで走ってきてばててるから早く休ませてあげたいんだ」

王子は笑顔で言いました

「君は誰だかわからないけれど私も手伝わせてもらおう」

顔と顔が近づくような距離で飼葉の選定を行なう二人。

ようやく全部取り終わるころには顔と顔がくっつくほどに近づいていました。

先に気がついた女性は顔を真っ赤にして俯いてしまいました。

気がつかぬ王子はおつかれさまといい、ハンカチを渡しました。

「先ほどは失礼いたしました

 私はこの厩の管理人の娘でツンデレラと申します

 本日は病床に臥せった父の変わりに日参いたしました」

ツンデレラはハンカチを握りながら緊張した面持ちでたどたどしく言いました。

王子は言いました

「君のように馬の気持ちをそして次に乗る人のために心を尽くすことは本当に素晴らしいね

 もしよかったらこれからも城に来ていろんな話を聞かせてくれると嬉しいな」

「べっ!別にそこまでのことをしたわけじゃないし!!

 し、失礼しますッ!」
 
そういうとツンデレラは荷物をまとめかえってしまいました。

しかし王子の目には四隅に置かれたポプリポッドを見逃しませんでした。

中にはレモングラスがはいっています。

きっと虫除けとこの臭気を軽くして馬が安らぐための工夫でしょう。

王子はツンデレラという女性の名前をそっと心に刻むのでした。


(続く)
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  by motipanda | 2012-02-22 22:11 | MOE:

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